6月 6 日(木)・ 7 日(金)DPSJ オープンデモルーム開催!
「DPSJ オープンデモルーム」(内覧会)を開催します。今回のオープンデモルームは、4 月に米国ラスベガスにて開催されました放送機器展「NAB Show 2013」で得られた新情報や新ソリューションなどをご紹介する特別企画です。
最新のテクノロジーとして注目の HEVC (H.265)や MPEG-DASH、4K、など、最新ソリューション、最新バージョンをご紹介する予定です。
オープンデモルームは気軽に弊社のソリューションに触れていただける機会を提供すべく、弊社のデモルームを開放して自由に製品の機能や性能、使い勝手等を確認いただけるイベントです。
セミナーのように一方的にこちらから発信する形式ではなく、実際に触れた上での疑問・質問にその場でお答えします。Webやカタログでは中々確認できない機能や、配信サーバー等とのインテグレーション、製品の持つ実際の処理速度等をこの機会に体験してください。
展示ソリューション(予定)
Digital Rapids
Stream Transcode Manager 2.0 powered by Kayak
HEVC (H.265)、4K UltraHD、MPEG-DASH、UltraViolet、自動化
Digital Rapids 社のトランスコード自動化およびメディアワークフローソリューション「Stream Transcode Manager powered by Kayak」をご紹介します。Stream Transcode Manager は Kayak プラットホームのエコシステムパートナーによって、最新の HEVC (H.265)や 4K UltraHDなどに対応し、今後も新たなコーデック・コンテナに素早く対応しています。さらに、ファイルベース QC や自動ラウドネス校正などの機能をワークフローに組み込んで自動化させることも可能です。
ライブストリーミング ONE PRO は、ライブ配信に特化したコンパクト且つ高性能なリアルタイムエンコーダです。コンサートホールの機材スペースや中継車内など、狭い場所でも操作・運用ができるように省スペース化を図りました。様々な場面でご利用いただけます。
ライブストリーミング、ビデオキャプチャ、トランスコードなど幅広いワークフローに対応するオールインワンエンコーダ
他にも、TouchStreamアプライアンス、最先端テクノロジーに対応していく Stream ソフトウェアの最新バージョン 3.8 もご紹介する予定です。
Digimetrics
Aurora は、ファイルベースの非参照型・品質検査ソリューションです。ファイル内に含まれる映像・音声の要素を解析し、映像のマクロブロックや黒フレーム混入、ラウドネス、フォーマットを調べ、配信や納品物としての品質を自動的に検査することができます。
最新の Aurora 4.2 では、ARIB TR-B37 キャプション対応や、オーディオのチャンネルマップの改善、連番静止画ファイル対応、マルチ GPU 対応などが新しくなりました。
Eos AutoFix (イオス・オートフィックス)は、コンテンツファイル(コンテナ)内に含まれるオーディオストリームを計測し、ARIB TR-B32 に適合するよう、ラウドネスを高品質に校正します。また、提出義務のあるラウドネス値のレポートを出力できます。
ラウドネスメーターとしてだけでなく、自動でラウドネスを校正できる、ファイルベース・ワークフローに必須のソフトウェアです。
OpenCube
OpenCube サーバー製品は、放送・デジタルシネマにおけるテープレスワークフローに最適な、メディアインジェスト・マスタリングサーバーです。
メディアサーバーとしてはコンパクトな 3U サイズでありながら、インジェストから 2K/4K エンコード、トランスコード、VTR エミュレーションなどパワフルな機能を提供します。4K/2K/HD/SD フォーマット、MXF メディアからデジタルシネマ DCP までカバーします。
Wowza
Wowza Media Server 3.5 は、あらゆるスクリーンに向けたメディアストリーミングを一本化する、高性能、高付加価値を持つソフトウェアです。Wowza プラットホームは優れた特長と利点、機能を提供し、マルチプロトコル、マルチクライアント・ストリーミングに対応した柔軟性ある配信が可能です。マルチスクリーンへ向けたライブストリーミングに最大の威力を発揮でき、非常にシンプルなワークフローを実現できます。
Eyeon
Fusion + Avid Media Composer
eyeon Fusion (アイオン・フュージョン)は Windows ベースの映像コンポジション/VFX ソフトウェアで、数多くの CM や映画で活用され、プロ用のフローチャート方式のインターフェースは作業効率を格段に引き上げます。
Fusionユーザー(要サブスクリプション更新)の方がフリーでご利用いただける Avid AVX2 プラグイン「eyeon Connection」によって、Avid Media Composer や
Symphony、DS と Fusion との間で、ビデオクリップをシームレスにやり取りすることが可能となりました。
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