DPSJが参加しているJAVCOM(日本ビデオコミュニケーション協会)主催のセミナー「No.126セミナー 3Dデジタルシネマの現状と今後~3D映像制作における最新ワークフローを学ぶ~」が10月1日に開催され、展示コーナーにDPSJが現在開発している「3D 対応 リアルタイム・キャプチャシステム」を参考展示しました。
参考展示された「3D 対応 リアルタイム・キャプチャシステム」の概略図
3D 対応 リアルタイム・キャプチャシステムは、3D用に撮影された映像を左右同時に同一システムで、リアルタイムにキャプチャする仕組みを提供できるように開発されているものです。
現状ある多くのキャプチャシステムでは、キャプチャだけに2倍の時間を必要とします。その時間コストをリアルタイムに短縮するというのが製品コンセプトです。
また、eyeon社の「Generation 2.0」(ステレオスコーピック対応 特殊効果・合成の管理・簡易編集ソフトウェア)も紹介しました。
【本製品に関するお問い合わせ】
■会社名 日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社
■担当者 井上(いのうえ)
■TEL 03-6746-0231
■FAX 03-6746-0232
■Email [email protected]