本年は下記の2社のブースにて展示協力し、Digital Rapids社のリアルタイムエンコーダ関連製品の展示及びご紹介をさせていただきます。
・三信電気株式会社(ブース番号:5204)
「DRC-Stream」リアルタイム・マルチフォーマットエンコーダのSDモデルとHDモデルの両方を展示します。また、エンコード関連製品のプロフェッショナル動画ファイル品質解析ツール「セマフォ」(SEMAPHORE)もご紹介できる予定です。
「DRC-Stream」エンコーダは最新のStreamソフトウェアv2.4での展示を予定しております。「DRC-Stream」エンコーダは同時に複数のファイル、フォーマットにエンコード出力できる生産性、簡単な操作とプロジェクト・プロファイルベースでのコーデック設定管理ができる簡便性、ハードウェアのプリプロセス処理による品質が高く評価されており、最新のv2.4ではAtemeのH.264エンコードへの対応など、さらに強力なエンコードソリューションとなりました。
・株式会社新輝(ブース番号:4302)
「DRC-Stream」リアルタイム・マルチフォーマットエンコーダのHDモデル、DRC-5500(StreamZHD)と10月に発表したばかりのロスレス圧縮コーデックオプション「Pixwork VCM 2.0」を展示します。
「DRC-Stream」エンコーダの生産性・簡便性・品質と共に使用できる、最大1/3までロスレス圧縮(完全可逆)可能な「Pixwork VCM 2.0」コーデックオプションを「DRC-Stream」エンコーダと合わせてご紹介します。通常HD(1080)サイズの映像は、非圧縮で約1.5Gb/秒以上必要ですが、「Pixwork VCM 2.0」コーデックオプションを使用すると同品質でありながら、約1/3~1/2までデータサイズを圧縮することが可能となります。
既存コンテンツのアーカイブ・ライブラリ化に伴う、映像のファイル化に最適なソリューションです。