eyeon Software 社は、Avid 社の AVX2 アーキテクチャを使用してノンリニア編集と VFX ワークフローの橋渡しをする、eyeon Connection のバージョン 1.5 の提供を開始しました。
eyeon Connection は、まず Media Composer と Symphony、そして NewsCutter に対応すべくリリースされ、今回のバージョン 1.5 にて Avid DS に対応しました。
eyeon Connection を使用することで、最新の Avid 編集ソリューションのタイムラインと、多重合成・ VFX 加工を行う Fusion とをシームレスに行き来することが可能になります。
eyeon Connection 1.5 機能
- 単一または複数レイヤー対応(Media Composer / Symphony)
- 単一レイヤー、複数入力ノード対応(DS)
- 10 ビットカラーを 16 ビット浮動小数点カラーへリマップ(Media Composer / Symphony)
- 10 ビットカラーを 32 ビット浮動小数点カラーへリマップ(DS)
- いくつかのコンポジションをバージョン管理
- 非圧縮または圧縮の Fusion RAW files
- Fusion が処理中であっても編集作業を継続可能
- ネットワーク共有ストレージに対応
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